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査定から買取までの流れ

不動産の売買は、取引金額も大きく、人生でそう何度も経験する事ではないと思います。そこで、不動産の売却は初めて、というお客様も安心して売買を進められるように、仲介と買取のお取引の流れをまとめました。
2つのお取引方法の比較としても、お役立ていただけると思いますので、ぜひ、ご参考としてください。

売り出し開始後 約3カ月~半年
※上記は目安ですが1年以上掛かる場合もあります
査定依頼
お客様より、 お電話等により仲介会社に査定の依頼を申し込みます。
査定依頼
無料査定依頼フォームより、お客様と物件に関する必要事項をご入力の上、査定依頼をして頂きます。早ければ約3分程度で完了できます。
価格提示後 最短約3日~30日
※お客様の御希望やお打ち合わせにより決定致します
価格提示
売買の予想価格を基準として、価格査定を掲示されます。あくまでも売出し価格なので、成約価格ではありません。
買取価格の提示
ご入力いただいた情報を元に、お客様に依頼確認のご一報を入れさせて頂き、不動産買取ドットコム加盟店のスタッフが、独自の情報網により、物件の価格を調査いたします。調査完了後、メールにて査定価格をお送りいたします。(最短で翌日にお送りします)
もちろん、価格は予想価格ではなく、実際の売買価格を提示します。
広告期間(約1~6カ月目安)
依頼の数日後に広告等により、買手探しが始まります。関心のある買手が現れると、現地案内をされますが、何人も見に来ているのに、なかなか決まらないケースも多々あります。
お打ち合わせ
売買スケジュール等、お打ち合わせします。
お客様のご都合に合わせたスケジューリングが可能なので、慌てることなく、売買に必要な準備を整えていただけます。
買受の申し込み
ようやく買手が見つかっても、値引き交渉や買手の有利な条件を強いられる事も珍しくなく、双方の引渡し日の食い違いや、支払い条件等で白紙に戻ることもあります。
 
価格交渉
買受、売り渡し共に、条件の提示は仲介業者主導で行われ、買手との直接交渉は出来ない事が殆どです。ですので、買手の本当の言葉や気持ちを受け取ることは出来ず、仲介業者の言う事のみを頼りに行動するしかありません。
契約
一般の方が買手の場合、ローンを組むケースが多く、その場合、買手のローンが不成立の際は、白紙解約となる特約をつける事が慣行となっています。「契約が終わり喜んでいたら解約になってしまった・・・」なんて事も珍しくありません。
契約
お打ち合わせ後、ご納得の上で、提示(査定)価格でご契約をいたします。ご契約に関して不明な点などある場合は、お気軽にご質問いただけます。
残金決済
最初の価格提示から3ヶ月なのか1年なのかは、結果以外には判断が付きません。長期の販売期間によって、相場自体が下落してしまい、後手を踏んでしまったケースも、多々見られます。
残金決済
契約完了後、代金のお支払い手続きとなります。
買取価格の提示(2)より、最短3日~30日(土・日・祝日を除く)で現金化が可能です。

※査定依頼の際、建物がある場合は内見させてもらう事が必要になります。
※物件、地域によってはお取り扱い出来ない場合もございます。


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